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MetaMaskのシークレットリカバリーフレーズとはなんのことですか?
難しい単語ばかりなので簡単に教えてください。
今回は上記のようなお悩みを解決していきます。
MetaMask(メタマスク)を作った後に気になる事や知らない言葉が出てきます。
皆さんはMetaMask(メタマスク)のシークレットリカバリーフレーズ(シードフレーズ)と秘密鍵(プライベートキー)の事を知っていますか?
私もNFTを始めた頃全くわかりませんでしたが、ネットでたくさん調べて理解する事ができました。
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記事の信頼性
この記事ではMetaMask(メタマスク)のシークレットリカバリーフレーズと秘密鍵(プライベートキー)の事について詳しく書いています。
この記事を読むとMetaMask(メタマスク)のシークレットリカバリーフレーズと秘密鍵(プライベートキー)の事がわかるようになります。
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シークレットリカバリーフレーズと秘密鍵(プライベートキー)の説明に入る前に、MetaMask(メタマスク)の説明をしていきます。
MetaMask(メタマスク)とはETH(イーサリアム)ブロックチェーンに対応した仮想通貨ウォレットです。
仮想通貨ウォレットとは、現実世界の財布のような役割と考えてください。
仮想通貨の送受信だけではなくETH(イーサリアム)ブロックチェーン上のNFTの保管もできる。
スマホのアプリと、パソコンのブラウザ、どちらからでも登録する事ができ、いつでもどこでも仮想通貨の送金や受信ができます。
月間アクティブユーザー数も3,000万人を超えており、Web3.0やNFTを触る方なら絶対に持っておかなければならないものです。
以下にMetaMask(メタマスク)を使うメリットを書きます。
以下にMetaMask(メタマスク)を使うデメリットを書きます。
ここから今回のメインになる、シークレットリカバリーフレーズ(シードフレーズ)と秘密鍵(プライベートキー)について解説していきますので、しっかりと確認してください。
MetaMask(メタマスク)の仮想通貨アカウントを作成した際に自分で設定するパスワードの他に、自動で発行される「シークレットリカバリーフレーズ(シードフレーズ)」というものがあります。
シークレットリカバリーフレーズは、仮想通貨ウォレットの「秘密鍵」を管理するための12個の英単語からできた暗号データです。
ユーザーが「秘密鍵」を使って直接アプリを操作することはありませんが、秘密鍵を守るためにシークレットリカバリーフレーズが必要となります。
ログインパスワードはアプリにログインする際に必要となります。
シークレットリカバリーフレーズはアカウントを同期する際に必要になります。
例えばパソコン上のMetaMask(メタマスク)のアカウントを、スマホアプリと同期したい時に必要です。
スマホアプリから初めてログインする時は、シークレットリカバリーフレーズを使ってインポート機能を利用しログインをします。
このようにすると複数の端末からでもMetaMask(メタマスク)の管理ができるようになります。
もし、シークレットリカバリーフレーズが盗まれてしまうと、ウォレット内の仮想通貨やNFTが盗まれてしまうのでシークレットリカバリーフレーズの管理方法はとても大事です。
アカウントの作成時に、シークレットリカバリーフレーズは表示されますが、再確認したい場合、忘れてしまった場合、メモを紛失してしまう場合もあります。
シークレットリカバリーフレーズの確認はできますが、前提としてMetaMask(メタマスク)のログインパスワードを覚えていることが条件となります。
スマホでMetaMask(メタマスク)を使う際はアプリをダウンロードしておきましょう。
まず、アプリを開き、左上の『横3本線』をタップします。
タップすると、アカウントの中身が表示されるので、その中にある「設定」をタップします。
今度は設定の中に「セキュリティとプライバシー」があるのでタップします。
そして「ウォレットを保護」といった画面が表示されます。
「秘密のリカバリーフレーズを表示」という青字のところをタップすると、ログイン時のパスワード入力が求められます。
入力したらシークレットリカバリーフレーズが表示されます。
シークレットリカバリーフレーズは、一度発行されると変更や再発行ができません。
一度、MetaMask(メタマスク)のアカウントを作成すると、一生そのシークレットリカバリーを使う事になります。
そのため、シークレットリカバリーフレーズを忘れる、無くすという事は、仮想通貨ウォレットが凍結されるという事と同じ意味です(NFTや仮想通貨がウォレットに入っていても、使う事も取り出す事もできません)。
その為、絶対に無くしたり、盗まれてはならないので保管方法に注意しましょう。
シークレットリカバリーフレーズをパソコン上、スマホのメモや写真にして保管してしまうとハッキングに遭った際に1発でMetaMask(メタマスク)内の仮想通貨やNFTを盗まれてしまいます。
私は詐欺被害に遭った事はありませんが、周りを見ると詐欺に遭い全資産を盗まれてしまったという事を何度も見ています。
その為次に書く事を徹底してください。
シークレットリカバリーフレーズは、
『紙に書いて、誰にも絶対に見られない場所に保管』
これを徹底してください。
何度も言いますが、オンライン上(パソコン内やスマホ内)に保管しておくと、盗まれてしまう可能性が高いです。
ただし、紙に書いて保管したとしても、災害や火事などで失う可能性もありますので、そこまで考えるのであれば、ハードウェアウォレットに保管するという方法もあります。
実際にNFT界隈で起こっている詐欺はこちらをご覧ください。
MetaMaskの、秘密鍵とシークレットリカバリーフレーズは、混同しがちですが簡単に説明すると、
秘密鍵とは、MetaMask(メタマスク)の中に作成したアカウントごとに作られる、64文字の英数字で構成された暗号データを指します。
まず、ウォレットに紐づくパスワードと認識しておいてください。
【スマホアプリ】
MetaMask(メタマスク)のアプリを開き、左上の『三本線』を押します。
『設定』を押します。
『セキュリティとプライバシー』を押します。
少しスクロールをして『秘密鍵』を表示を押します。
パスワードを入力します。
『長押しして秘密鍵を表示』を押します。
『秘密鍵』が表示されました。
これは、シークレットリカバリーフレーズの時と同じで、保管方法に注意してください。
オンライン上に保管してしまうと、ハッキングの危険性があるので、必ず紙に書いて保管するようにしましょう。
今回は、MetaMask(メタマスク)のシークレットリカバリーフレーズと、秘密鍵について解説してきました。
シークレットリカバリーフレーズを万が一忘れてしまったとしても、ログインパスワードを覚えていたら確認する事ができます。
パソコンからスマホ等へログインする端末が変わる場合には、事前にシークレットリカバリーフレーズを準備しておきましょう。
知ってる方も、知らなかった方も、再度確認をして仮想通貨、NFTを楽しんでいきましょう。
MetaMaskの始め方はこちらををご覧ください。
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