【NFT】詐欺に注意して!手口や対策方法を徹底解説!被害に遭う前に確認
NFTの詐欺の話を聞きますがどのような詐欺がありますか?
詐欺に遭わないために何をしたらいいですか?
今回は上記のようなお悩みを解決します。
NFT界隈では常にSCAM(詐欺)が起こっています。
まさに今も誰かの大切なNFTや仮想通貨が盗まれているでしょう。
素人の方も玄人の方も被害に遭っています。
様々なやり口であなたのウォレットが狙われています。
まず、あなたがいる世界はそういう世界なんだ!という事は頭に入れておいてください。
すごく怖がらせてしまいましたが、きちんとした行動をしていたら詐欺に遭う可能性を劇的に減らす事ができます。
結論
- NFT界隈ではSCAM被害が毎日起こっている。
- SCAMを防ぐ事はできるが無くすことはできない。
- 大切な仮想通貨、NFTは必ずハードウェアウォレットに保管する。
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記事の信頼性
- NFT保有数200以上
- NFTへの投資額7桁
- 投資歴12年(株、FX、仮想通貨、NFT)
- ブログ歴2年(Cocoon→SWELL)
- X(Twitter)フォロワー数12,500人
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NFT詐欺とは何か
NFT詐欺とは、ハッカーがあの手この手であなたのウォレットを操作し、仮想通貨やNFTを盗んでいくことです。
主に次の2種類があります。
窃盗
窃盗とは相手の同意がないまま財産や物を持ち出してしまうことです。
詐欺
相手のことを騙し、財産や物を持ち出してしまうことです。
この2つは似ていますが全く別物です。
このような事が、毎日毎日NFT界隈で起こっています。
被害に遭わないようにしっかりと見て確認してください。
NFT詐欺の種類7選
続いて、NFT詐欺の種類について解説します。
知らない人からNFTが送られてくる
仮想通貨ウォレットを作るとよくあるのですが、知らない人からNFTが送られてきます。
これは、ウォレットアドレスに誰でも送れる仕組みを利用した詐欺師の罠です。
初心者のうちはよく引っかかりますが、突然届いたNFTを開いたり、売ってしまうことにより、ウォレット内のNFTをすべて盗まれてしまいます。
MetaMaskウォレットの乗っ取り
これは本当によくあります。
ある日、X(Titter)や他SNSからDMが来て、
- イベントに当選しました
- アドレスが変わったのでここから登録してください
- フリーミント権利が与えられたのでここから登録してください
というよくある系のDMのURLを踏んでしまい、シードフレーズを入力したり、ウォレット操作を可能にしてしまうことを許可をしてしまい被害に遭うケースが本当に多いです。
これは、私がNFTを始めた当初から見てきたことで、本当に無くならないです。
この被害に遭ってしまうと、そのウォレットは2度と使えなくなりますし、残っているNFTや仮想通貨を移動させなくてはならない手間や手数料もかかってしまいます。
絶対にURLは踏まない、何かあったら同じような方がいないかを、SNSやDiscordで確認する。
リンクは絶対に公式から。
これは徹底していかないと被害はなくなりません。
本当に本当に大事な事です。
パソコン、スマホのハッキング
これも知らない方からのメールを開きDMのURLを踏んでパソコンやスマホがウイルスに感染して被害に遭ってしまいます。
これをやられると勝手にウォレットを操作され、仮想通貨やNFTを売られてしまいます。
1番被害が大きくなるSCAMかもしれません。
NFTや仮想通貨だけではなく他の情報も盗まれてしまうので気をつけたいところです。
Discordの乗っ取り
これも最近よくあります。
Discordの管理者権限をハッキングし、管理者になりすましてアナウンス等でURLを踏ませるやり口です。
他の管理者、運営者を追い出してやりたい放題やります。
前のと同じように絶対にURLを踏まない事や少しでもおかしいと思ったら周りの反応を見てみる。
極端にいうと知り合いからのDMやメッセージでも疑うぐらいでないといつかは引っかかってしまいます。
Googleで偽サイトが表示される
これもよくある事で、利用するサイトをGoogleで調べて、1位表示されているサイトが悪意ある偽サイトだった。
普通は1位表示されているサイトは公式サイトの事が多いですが、若いサイトだと偽サイトの方が上位表示される可能性もあります。
サイトは公式から発表されてるURLかどうかをしっかりと確認する事が大切です。
運営側が関連サイトやサービスを消滅して資金を持ち逃げする
X(Twitter)などで大々的に宣伝していたプロジェクトが、NFTを販売後に無くなってしまうという事が良くあります。
これは、そのプロジェクトの見る目がないとわかないですし、Discordで参加者と密に連絡を取っていた有名プロジェクトでも起こる事なので、参加者同士での情報交換も必要だと思われます。
こういう事が起こるのでNFTは詐欺だと言われるのです。
サポートを装った連絡が来る
X《Twitter》で『MetaMask』『メタマスク』とポストすると、公式を装った海外botのリプライがきます。
どうしましたか?ここにメールをすると解決しますよ!という風に書いてありますが、みたまんま詐欺メールです。
引っかかる人はいないと思いますが、これも注意が必要です。
NFT詐欺を防ぐ為にはどうすれば良いのか?
散々書いてきましたが、まずは知らないDMは開かない、DMを受け取らない設定にする、知ってる方からのDMでも疑ってかかる。
自分の資産を守るためなら自分に対しても厳しい姿勢でいましょう。
本当に大丈夫か、怪しいぞ。
少しでも思ったらその取引はやめましょう。
失ってからでは遅いです。
またウォレットに関しても、ネットに常時接続されているメタマスクなどのホットウォレットではなく、オフラインのコールドウォレットに移しましょう。
コールドウォレットに移す事によって万が一悪意あるURLを踏んでしまったとしても、ネットには接続されていないのでSCAM被害に遭う可能性は少なくなります。
NFT詐欺を防ぐための対策まとめ
絶対に許せないNFT詐欺ですが、まずは本当に心に刻んでNFT生活を楽しみましょう。
苦労して集めたNFTが、一度URLを踏んでしまったが為に盗まれてしまう。
このような事が起こらないように防御力高めでいきましょう。
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