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OpenSea(オープンシー)始め方!初心者でもNFTの買い方・売り方がわかります【スマホ】

悩んでいる子

OpenSea(オープンシー)の使い方を教えてください。

NFTの買い方や売り方も知りたいです。

今回は上記のようなお悩みを解決します。

NFTに興味を持ったけど、どのように購入するかわからないですよね?

この記事では、OpenSeaの始め方や買い方の解説をしていきます。

大人気のNFTを始めたい方は、NFTをスマホで始める方法をご覧ください。

この記事の内容
  • OpenSea(オープンシー)とは
  • OpenSeaの始め方・登録方法
  • OpenSeaの買い方・売り方

記事の信頼性

  • NFT保有数200以上
  • NFTへの投資額7桁
  • 投資歴12年(株、FX、仮想通貨、NFT)
  • ブログ歴2年(Cocoon→SWELL)
  • X(Twitter)フォロワー数12,500人

この記事を見た後には、OpenSeaの使い方がわかり、一人でNFTを買うことができます。

OpenSeaを使えるようになると、NFTの売買もできるので、NFTに関する楽しみも増えます。

順番に一つずつ確認してください。

たくさん仮想通貨取引所があってどこを選んだらいいかわからないという方は、こちらの「【2025年最新】暗号資産(仮想通貨)取引所おすすめランキング」をご覧ください。投資歴15年の筆者が全20社の取引所をまとめているので、あなたにぴったりと合う取引所が見つかりますよ。

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コインチェック

仮想通貨の購入には取引所の口座開設が必要です!

仮想通貨初心者の方の90%以上がコインチェックで口座開設しています。

各種手数料が無料で、コストを抑えながら仮想通貨を購入できるので、コインチェックで口座開設をしておきましょう。

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※コインチェックの公式サイトに移動します

目次

OpenSeaとは何だろう

OpenSeaの画像

OpenSea(オープンシー)とは、2017年12月にサービスが開始された世界最大のNFTマーケットプレイスです。

OpenSeaは、その中で世界最大の取引規模を誇りNFTの市場をけん引しています。

流行のNFTをチェックしたいなら、OpenSeaの使い方を覚えるのが一番の近道です。

OpenSea(オープンシー)とは、NFTの購入・出品・転売(二次流通)ができるNFTのプラットフォームです。

取り扱うNFTも、デジタルアートやゲームアセットなど多種多様であり、ユーザーは仮想通貨ウォレットを接続するだけで、それらのNFTの作成や売買をする事が可能です。

また、複数のブロックチェーンに対応していることも魅力の1つで、2022年8月時点ではイーサリアム、Klaytn、Polygon、SolanaベースのNFTに対応している。

名称OpenSea(オープンシー)
サービス開始2017年12月
取り扱っているNFTの数8,000万点以上
取扱タイトルBAYC
・AZUKI
MAYC
CryptoPunks
Doodles など
決済通貨ETH、SOL、AVAX、USDC、BNB、DAI など
販売手数料販売価格の2.5%
運営会社Ozone Networks, Inc(ニューヨーク)
CEO(最高経営責任者)Devin Finze
公式サイトhttps://opensea.io/

(※)表内の情報は2023年7月時点のものです。

OpenSeaの他にNFTはどこで買えるの?

OpenSeaは、海外のマーケットプレイスですが、他にどのようなマーケットプレイスがあるのか見てみましょう。

海外NFTマーケットプレイス
  • OpenSea
  • Rarible
  • SuperRare
  • Nifty Gateway
国内NFTマーケットプレイス

海外、国内たくさんのマーケットプレイスがありますが、基本的には海外マーケットプレイスのOpenSeaを使う事になります。

それぞれメリット、デメリットがありますので、取引する目的に分けて使うと良いですね。

続いて、OpenSeaを始める前に必要なものを解説します。

OpenSeaでNFTを買う際に必要なもの

OpenSeaでNFTを買う際に必要なものは以下の2つです。

  • MetaMask(メタマスク)
  • 仮想通貨取引所

MetaMask(仮想通貨ウォレット)

これはメタマスクなどの仮想通貨ウォレットが必要になります。

MetaMaskについては下記の記事をご覧ください。

》MetaMaskの作り方、使い方

仮想通貨取引所

仮想通貨取引所は、OpenSeaでNFTを購入する際に必要なETH(イーサリアム)を購入するために必要です。

以下の4つの仮想通貨取引所がおすすめです。

仮想通貨取引所の開設方法は、下記の記事をご覧ください。

》コインチェック(Coincheck)の始め方

》DMM Bitcoinの始め方

》GMOコインの始め方

》BITPOINTの始め方

OpenSeaの始め方・登録方法

ここから、OpenSeaの始め方・登録方法を解説します。

以下の流れで作業を行うとスムーズです。

STEP1:Coincheckで仮想通貨取引所の口座開設をする

  1. コインチェックで無料口座開設をする
  2. 日本円を入金する
  3. イーサリアム(ETH)を購入する
  4. イーサリアムをMetaMaskに送金する
  5. OpenSea(オープンシー)に登録する

それぞれ詳しく解説します。

コインチェックで無料口座開設をする

OpenSeaでNFTの売買を行うには、イーサリアムなどの仮想通貨が必要です。

国内最大級の仮想通貨アプリ コインチェックなら、初心者でもイーサリアムを簡単に購入できます。

まず、コインチェック公式サイトの「会員登録」から、無料口座開設を行います。

本人確認があるので、運転免許証・個人番号カード・パスポートのいずれか1つを準備しておきましょう。

》コインチェック(Coincheck)の始め方

コインチェックに日本円を入金する

仮想通貨を購入するために、コインチェックに日本円を入金しましょう。

入金方法は以下の通りです。

  • 銀行振込
  • クイック入金
  • コンビニ入金

自分のお好きな入金方法を選べるのは嬉しいポイントです。

コインチェックでイーサリアム(ETH)を購入する

入金が完了したら、イーサリアムの購入に進みます。

  1. コインチェック内の「仮想通貨販売所」をタップ
  2. イーサリアム(ETH)の「買う」をタップし、購入金額を入力
  3. 入力内容を確認する。

以上でイーサリアムの購入は完了です。

アプリからイーサリアムを簡単に買えるのは便利ですね。

コインチェックからMetaMaskに送金する

MetaMaskとは、イーサリアム系の仮想通貨を保管できるウォレットアプリで、デジタル上のお財布のようなものです。

NFTの入庫・出庫にはMetaMaskが必要になるため、インストールしておきましょう。

ブラウザ版とアプリ版が用意されており、どちらも無料で簡単に利用できます。

アカウント作成でパスワードを登録する際は、他のサイトで利用しているパスワードの使い回しは避けましょう。

財布の鍵となる大切なパスワードとなるため、無くしたり他人に知られたりしないよう注意してください。

MetaMaskの準備が終わったら、コインチェックから送金しましょう。

送金先アドレスが正しいかどうかをよく確認し、イーサリアムを送金してください。

送金先を間違うと、イーサリアムを失う可能性もあるので、何回もしっかりチェックしよう。

》コインチェックからMetaMaskに送金する方法

OpenSea(オープンシー)に登録する

MetaMaskへの送金が完了したら、OpenSeaの登録を行いましょう。

登録方法の流れは以下の通りです。

  1. OpenSea公式サイトにアクセス
  2. 作成」をクリックしてアカウントを作成
  3. My Account Settings」を選択
  4. Sign In」をクリックし、MetaMaskアカウントを接続
  5. 署名の要求」画面に移動後、「署名」をクリック
  6. ユーザー名とメールアドレスを登録・認証

OpenSeaとMetaMaskの紐づけが完了すれば、いよいよNFTの売買が始められます。

OpenSeaでのNFTの買い方

では、実際にNFTを購入してみましょう。

まずOpenSeaのアプリを開きます。

と、言いたいのですが、OpenSeaのアプリからは直接買う事ができません

先ほど作ったMetaMask(メタマスク)からOpenSeaに入り購入します。

MetaMask(メタマスク)アプリを開きます。

右下の「ブラウザ」をタップします。

MetaMask

検索に『opensea.io』と入力します。

するとOpenSeaのトップページが開きます。

OpenSea

OpenSeaの検索でお好みのNFTを検索します。

今回は『MetaSamurai』を検索してみます。

すると、このようなMetaSamuraiの画面になります。

OpenSea

お好みのNFTを探して『Buy now』を押します。

OpenSea
OpenSea

すると、このような確認画面になり、NFTの代金、ガス代を確認し、大丈夫であれば『確認』を押します。

OpenSea

おめでとうございます。

これでこのNFTがあなたのものになりました。

OpenSea

しばらく経ってからOpenSea上で見れるようになるはずです。

続いて、NFTの出品方法を見ていきましょう。

OpenSea(オープンシー)でのNFTの出品方法

ここから、OpenSeaでのNFTの出品方法を解説します。

出品の流れは以下の通りです。

  1. トップページから「作成」を選択する
  2. 出品・販売するNFTを選ぶ
  3. 出品・販売するNFTの価格などの条件を設定する

それぞれ順番に解説します。

OpenSea(オープンシー)のトップページから「作成」を選択する

まず、NFTの作成を行います。

OpenSeaのトップページから「作成(Create)」を選択し、NFTを作りましょう。

Create new item」のページに移動したら、作品情報を入力します。

作品名・外部リンク・取引通貨などの項目を記入して「Create」をクリックすれば、NFTの作成は完了です。

NFTの作成や出品は無料です。

ただし、初回はガス代(手数料)が発生することを覚えておきましょう。

出品・販売するNFTを選ぶ

出品・販売したいNFTを選ぶ作業に移ります。

画面右上のアイコンから「My Profile」をクリックしましょう。

保有しているNFTの一覧が表示されたら、出品したいNFTをクリックし、「売る」を選択してください。

出品・販売するNFTの価格などの条件を設定する

続いて、NFTの出品方法を選択します。

  • Set Price:決められた価格で販売する
  • Highest Bid:期間を設定して行うオークション販売
  • Include ending price:ダッチオークション(高値から開始して徐々に安くなり、最初の入札者が購入する)
  • Privacy:任意の1名に販売する

Highest Bid(オークション形式)を選択した場合は、以下の情報を入力しましょう。

  • Minimum Bid:始値
  • Reserve price:最低落札価格
  • Expiration Date:入札期間

入力後、「Post your listing」をクリックすれば、出品・販売の手続きは完了です。

OpenSeaの開設方法と使い方のまとめ

今回はOpenSeaについてまとめました。

この記事の内容
  • OpenSea(オープンシー)とは
  • OpenSeaの始め方・登録方法
  • OpenSeaの買い方・売り方

意外と難しいと思っていたけど、始めてみるとスムーズに進めます。

MetaMaskでウォレットを準備し、仮想通貨取引所でETH(イーサリアム)を準備して、OpenSeaでNFTを購入し、楽しんでいきましょう。

おすすめ暗号資産(仮想通貨)取引所4選【初心者向け】

仮想通貨投資を始めるなら、まずは信頼できる取引所を選ぶことが重要です。

ここでは、投資歴15年の筆者が初心者におすすめの仮想通貨取引所4選を紹介します。 

「使いやすさ」「手数料」「取り扱い通貨数」 などを基準に実際に使ってみて選んだので、ぜひ参考にしてください。

1位:コインチェック

コインチェック
出典:コインチェック

コインチェックは、日本国内で圧倒的な知名度を誇る仮想通貨取引所です。

初心者でも直感的に使いやすいアプリと豊富な取り扱い通貨数が魅力です。

コインチェックの特徴

  • 操作が簡単:初心者向けのシンプルなUIで、アプリの使いやすさが抜群。
  • 取扱通貨が豊富:国内最大級の20種類以上の仮想通貨に対応。
  • 貸暗号資産サービスあり:保有している仮想通貨を貸し出して利息を得ることが可能。

デメリット

  • 販売所でのスプレッド(手数料)が広め
  • 取引所の取り扱い銘柄が少ない

「とにかく簡単に仮想通貨を購入したい人」におすすめ。スマホでサクッと購入したい初心者には最適な取引所です。

>> コインチェック公式サイト

2位:SBI VCトレード

SBI VCトレード
出典:SBI VCトレード

SBI VCトレードは、SBIグループが運営する信頼性の高い仮想通貨取引所です。

銀行グループならではの高いセキュリティと、低コストでの取引環境が魅力です。

SBI VCトレードの特徴

  • 圧倒的な安心感:大手金融グループ「SBI」傘下の取引所で、信頼性が抜群。
  • 手数料が安い:取引所形式では、売買手数料が無料。スプレッドも比較的狭め。
  • 日本円の即時入金対応:住信SBIネット銀行なら、24時間365日リアルタイムで入金反映。

デメリット

  • 取扱通貨数がやや少なめ
  • アプリがやや使いにくいという声も

「信頼できる取引所で、安全に仮想通貨を始めたい人」におすすめ。SBIグループのサービスと連携した運用が魅力です。

>> SBI VCトレード公式サイト

3位:GMOコイン

GMOコイン【個人口座】
出典:GMOコイン

GMOコインは、大手インターネット企業GMOグループが運営する仮想通貨取引所です。

手数料の安さとセキュリティの高さが魅力で、中級者以上にも人気があります。

GMOコインの特徴

  • 手数料が安い:取引所での取引手数料が無料(Maker・Taker手数料なし)。
  • 送金手数料も無料:他の取引所では有料の送金手数料が無料。
  • ステーキング対応:仮想通貨を保有するだけで報酬を得ることができる。

デメリット

  • 販売所でのスプレッドがやや広い
  • 取引ツールの操作に慣れが必要

「手数料を抑えて取引したい人」におすすめ。取引所形式での売買を利用すれば、無駄なコストを削減できます。

>> GMOコイン公式サイト

4位:BITPOINT

BITPOINT
出典:BITPOINT

BITPOINTは、使いやすさとお得なキャンペーンが魅力の仮想通貨取引所です。

独自のメリットとして、頻繁にお得なキャンペーンを開催しています。

BITPOINTの特徴

  • キャンペーンが豊富:口座開設や取引で仮想通貨をもらえることが多い。
  • ステーキング対応:保有しているだけで仮想通貨を増やせる。
  • 取扱通貨が多い:国内では珍しいアルトコインも取り扱いあり。

デメリット

  • ユーザー数が大手と比べると少なめ
  • 取引高がやや少ないため、大口取引には不向き

「お得なキャンペーンを活用したい人」におすすめ。口座開設だけで仮想通貨をもらえるチャンスもあるので、初心者にも最適です。

>> BITPOINT公式サイト

まとめ:初心者におすすめの仮想通貨取引所

仮想通貨を始めるなら、 使いやすくて信頼できる取引所を選ぶことが重要です。

今回紹介した3つの取引所は、それぞれ異なる特徴を持っているので、自分に合ったものを選んでみてください。

また、取引所は1つだけではなく複数持っておくことでリスク回避にもなりますよ

順位取引所名特徴
1位コインチェックシンプルなUIで初心者向け
2位SBI VCトレード安心安全のSBIブランド
3位GMOコイン取引手数料&送金手数料が無料
4位BITPOINTキャンペーンが豊富でお得
仮想通貨取引所おすすめ4選

まずは 無料で口座開設して少額から仮想通貨投資を始めてみましょう。

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