NFTアートを作ってみたいのですが、初心者でもスマホのみでできますか?
今回は上記のようなお悩みを解決します。
NFTを買ったり、売ったりするだけではなく、自分で描いてみたい!と思いますよね。
実際、NFTをやってると、画像を加工したり、文字を装飾したりと、色々な事ができるようになります。
そこで、自分でNFTアートを作ってみたら楽しいのでは?と考えてこの記事を書いています。
大人気のNFTを始めたい方は、NFTをスマホで始める方法をご覧ください。
自分でNFTアートを作るためのやり方を学ぶ
記事の信頼性
- NFT保有数200以上
- NFTへの投資額7桁
- 投資歴12年(株、FX、仮想通貨、NFT)
- ブログ歴2年(Cocoon→SWELL)
- X(Twitter)フォロワー数12,500人
NFT(非代替可能トークン)がアート界に続々と新たな風を巻き起こしており、この記事では初心者の方でも手軽に始められるよう、デジタルアートからNFTへの変換の手順を詳細に解説します。
アートがもたらす創造性をNFTで表現し、その過程で新しいコミュニティとの交流を楽しむ冒険のスタートを切りましょう。
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スマホでできるNFTアートの作り方
NFTアートを自分で作るには、スマホやタブレットが必要となります。
今回は初心者でもスマホのみで挑戦できるように解説していきます。
NFTアート作成に必要なもの
NFTアート作成に必要なものは以下の通りです。
- スマホ(タブレット)
- アイビスペイント(アプリ)
- 高解像度の画像
- MetaMask
- OpenSea
これらを使い、作品にしたい絵を描いていきます。
NFTアートの作り方
続いて、NFTアートの作り方を解説します。
- 紙に描きたい絵の下書きを描く
- アイビスペイントに下書きを取り込む
- アイビスペイントで下書きを元に線画を描く
- 色を塗る
- 画像を保存する
①紙に描きたい絵の下書きを描く
スマホに直接描いてもいいですが、画面が小さいのでやりにくいです。
そこで、紙に直接絵を描いていきます。
②アイビスペイントに絵を取り込む
次に、描いた絵をカメラで撮り、アイビスペイントに取り込みます。
③アイビスペイントで下書きを元に線画を描く
先ほど取り込んだ画像を元に線画を描いていきます。
④色を塗る
線画ができたら色を塗っていきます。
好きな色で塗っていきましょう。
⑤画像を保存する
色が塗れたら完成なので画像の保存をします。
続いて、保存した画像をアップロードするOpenSeaの解説をします。
NFTアートの発行方法
続いて、NFTアートの発行方法の解説をします。
NFTプラットフォームの選択
NFTを販売するプラットフォームの選択は慎重に行います。
基本的には世界最大のNFTプラットフォームであるOpenSeaを選択しておけば間違い無いです。
- OpenSeaに登録をする
- プロフィールの設定をする
OpenSeaの他にも、国内のLINE NFTやXEXAなどもあるので確認してみてください。
MetaMaskを作成する
続いて、MetaMaskを作ります。
これは、NFTを入れたり、仮想通貨の受け渡しなどをするために必要となりますので、すぐに作っておきましょう。
また、NFTアートを作る際には仮想通貨も必要になりますので、コインチェックで作っておくとスムーズに始められます。
NFTのアップロード
ここまで準備ができたら、OpenSea上で「Create」ボタンをクリックし、作品をアップロードします。
作品名やコンセプトなどが伝わるように登録しましょう。
イーサリアムチェーン、ポリゴンチェーンなどがありますので、ガズ代など色々な違いがありますので確認しましょう。
スマートコントラクトの設定
スマートコントラクトは取引のための基盤です。
通常、OpenSeaは基本的な設定を提供しています。
特に重要なのはロイヤリティの設定。
自分が得るべき報酬をきちんと設定しましょう。
発行とプロモーション
NFTアートが公開されたら、友達やフォロワーに知らせましょう。
SNSを利用し、作品や想いを共有し、興味を引くことが大切です。
コミュニティとのやり取りを通じて、新たなファンや支持者を得ることが期待できます。
作品の最初の取引
初めての売却があれば、それは大きな成功です。
しかしそれだけが目標ではありません。
取引がなくても、アートを通じて新たな友達や支持者を得ることができるでしょう。
収益は将来のプロジェクトやスキル向上に活用できます。
アートの継続的な管理と成長
NFTアートを発行したら、あなたはNFTアーティストです。
プラットフォーム上での活動や、コミュニティとの関わりを継続し、新しい作品やプロジェクトを展開していきましょう。
成長と発展が、アーティストとしての魅力を高めます。
NFTアートの作り方まとめ
今回はNFTアートの作り方の解説をしてきました。
絵の初心者でも作ることができ、副業として行う事もできます。
絵に専念して専業になった方もいます。
また、実際に絵を描いてる方は、NFTとして発行する事により、新たなファンができる可能性もあります。
合わせてSNSやブログをやる事により、売上も上がっていく事でしょう。
まずはやってみるという事が大事ですね。